洋画

グットウィルハンティング/偏屈天才青年のたまに見せるハニカミ最強

グッドウィルハンティング

アメリカのヒューマン映画
1997年公開
監         督：ガス・ヴァン・サント
脚         本：マット・デイモン、ベン・アフレック
主な出演者：ロビン・ウィリアムズ、マット・デイモン、ベン・アフレック、
ステラン・スカルスガルト

ルッカさんのレビュー

チョチョ切れ度
❤❤❤❤

爽やかな風が吹き抜ける度
❤❤❤❤ 

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20年前の映画です！！
今更ながら見ました！
ラジオで武田鉄矢がオススメしてたのがきっかけです！！

スタンダードなヒューマン映画ですね！！名作！！

脚本がすさまじく素晴らしい！！

天才こじらせ貧乏ひねくれ不良青年（マット・デイモン）。彼をとりまく友情。

そして心理学者のひげもじゃおじさん（ロビン・ウィリアムズ）との心の交流。

良いタイミングでやってくる恋と困難。

様々な要素がいい塩梅に揃います。

マットデイモンが抱える問題。恋人との別れ。ひげおじさんとの会話が絶妙にリンクする。

うまくできた物語じゃ。。。

今は亡き愛する妻との思い出を話す場面の名台詞はあまりに有名ですね！！

武田鉄也がモノマネしてました！

完璧でなくても、実際に見たこと、体験したこと、隣にいたこと。それこそが素晴らしい。愛することはそれだけで価値がある。

もっと素直に！！がむしゃらに！！シャカリキに！！！！

要約するとそんな感じでしょうかね(´◉◞౪◟◉)

とにかくいい言葉でしたが、忘れてしまったので書きません！！

興味のある方は。。。「グッドウィルハンティング　名言」で検索を！

↑え

エンディングの友人たちからプレゼントされた車に乗り、長く広い道を走る映像

は今後の人生を示唆しているようでもありますし、実に爽やかです。

映画自体は割と重いテーマを扱っていますが、見ていて苦にはなりません。

王道のハッピーエンドですから安心して見られますぞ。

マッドデイモンのやつ、脚本もかくんだな！！すごい奴だ！！
たまに見せる笑顔がけしからんかった！！ひげもじゃのおじさん（ロビン・ウィリアムズ）が、まあかっこいいのなんの！！言葉の端端を暗記したいくらいだよ！！

見て良かったと思える映画の1つとなりました。


一人でちょちょ切れたい時はオススメ

今回もざっくばらんに切り込みました！！

読んでくれてありがとう！！

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